データ¶
① DWGの読み込み¶
DWGデータを開く際の線分のプロパティを設定します。
[既定の線の太さ] を 0.00mm に設定しておくことで、DWG データで設定された線分の太さで読み込みます。
② DWGの書き出し¶
DWG データをエクスポートする際に、分解する項目を設定します。
読み込み先の CAD で図面のフィレットが正常に表示されない場合などは、図形がブロック化されている可能性があります。[ブロックを分解する] にチェックを入れて書き出すことで、正常に読み込める場合があります。
③ オブジェクトの互換性¶
読み込んだ DWG ファイルの属性を使用します。
④ DXFファイルの保存時にプレビューを作成する¶
チェックを入れてDXFまたは DWG へ保存すると、保存したデータを別のデータに読み込む際、挿入タブの[外部参照の挿入]、[ファイルの挿入]画面でプレビューが表示されます。
また[名前を付けて保存]の画面もプレビューがありますが、既存データに対してのみ有効です。
- メニュータブの[開く]コマンドや個別にフォルダを開いた場合はプレビューは表示されません。
- [名前を付けて保存]するデータのプレビューは表示されません。