IRONCAD 2024 新機能¶
モデリング機能の改善¶
- 右クリックメニューからリンクを作成
- パーツ/アセンブリをロック
- ESCキー で選択したフィルターを"任意"にリセット
- 内側と外側の面選択フィルター
- Tabキー で滑らかにつながった面をすべて選択
- 選択した面から指定した距離の押し出し形状を作成
- 複数のパーツから面を選択して幅拘束を適用
- カタログからドロップしたときに自動で内部リンクを作成
- パーツ/アセンブリ挿入でタイプを選択
- TriBall の移動/コピーメニューに [リンクボディとしてコピー] を追加
- カタログからのドラッグ＆ドロップでフィーチャを置き換え
- 視覚効果の H-Dynamic オプション
- パーツ/アセンブリにドロップするときに SmartDimension を自動的に追加
- テキストベースのパラメーター
- スケッチの寸法に他の寸法のパラメーターを参照
- パーツ/アセンブリの挿入で挿入する要素を選択
- Excel からパラメーターと表示構成を制御
- 配置拘束の歯車拘束
- すべての結合点リストの表示
- Ctrl-Altキー で選択リストを表示
- 結合点で接続されたペアをコピー/移動
- 距離の編集時に寸法拘束を作成
- シーンブラウザツリー名やファイル名の保存時にカスタムプロパティを設定
- 空のアセンブリを作成
- アセンブリに基準情報を追加（ストラクチャパーツ）
- アセンブリ配列でエッジを参照
- 拘束関係の表示 の右クリックメニュー
- 3D曲線の編集や拘束の新しいコマンド
- PMI（寸法や幾何公差など）をカタログアイテムに保存
スケッチ機能の改善¶
ストラクチャパーツ¶
- 基準平面上でスケッチを作成
- 2D-BOM（部品表）に表示する小数点桁数を設定
- 部品表からボディプロパティを除外
- 複数のボディに対する押し出し
- ボディのプロパティを編集
- ボディプロパティ/パーツプロパティの切り替え
- ストラクチャフレームのエンドキャップと溶接リブ
- ストラクチャフレームの断面図形の編集と断面図形の検索
- 基準平面を押し出し面として指定
板金機能の改善¶
- 上曲げ/下曲げのベンド線
- IntelliShape のカスタムプロパティを展開された板金にコピー
- 展開状態の板金に材料を追加
- ソリッドパーツから板金パーツを作成
- 板金の見積ツール
- クロスブレーク線と切断線のスタイル
- 板金プロパティのベンドパラメータ
- 作成したスケッチベンドの個々のベンド角度を設定
- 2Dドローイングでテキストに板金の厚みを表示
CAXAドラフトの改善¶
- CAXA DRAFTを使用して、シーンから選択したパーツ/アセンブリを元に図面を作成
- モデル/レイアウト空間に複数図枠を配置
- 選択した要素をグループ化/グループ解除
- ポリラインの選択された頂点のハイライト表示
- 複数階層のブロックを分解
- ソースオブジェクトを保持または削除
- 円弧/楕円の作成中に Ctrlキー を使用して方向を切り替え
- 雲マークにフリーハンド以外のオプション
- ポリラインの両端を閉じる
- クリップボードにコピーされたデータから点やスプラインを作成
- ハッチングなどの編集中に境界を再作成
- 中心線のための自動レイヤールール
- 回転方向記号のテキストの高さを設定
- テキスト作成/編集中にプレーンテキストとして貼り付け
- ブロックの属性を分解
- パーツ番号の分割オプション
- 部品番号の並べ替えと上/下への移動
- 部品表の非表示アイテムをエクスポート
- ライブラリ機能の属性編集とマネージャーのアドレスバー
- デザインセンターのリストとサムネイルを切り替え
- OLE オブジェクトを編集
- 他のソフトウェア間で CADデータ をコピー/貼り付け
- 印刷時に余白を設定
- 複数ページを単一の PDF に印刷
- PDF の挿入で複数ページをインポート
- EXB to PDF.drv のレイアウトオプション
- 挿入した画像の尺度と切り抜く境界を編集
- ファイルの比較対象を設定
- CTAB（システム変数）を使用したレイアウトの切り替え
- グリップポイントの情報を表示
- カスタマイズ - キーボード機能に検索コマンド追加
2Dドローイングの改善¶
- 個別のレイヤーや線種を特定のアセンブリ、パーツ、およびフィーチャに設定
- パーツを個別にシェーディング表示
- 図面の一括作成でメインシーンを使用
- 既存の投影図から [投影図の追加] を設定
- 省略図の破断線を任意の位置ですべて整列
- シートリストからシートを選択
- DWG/DXF エクスポートオプション