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Triball 機能で寸法作成

TriBall の軸移動で [点から距離を編集] を使用するとき、面を指定すると移動と同時に SmartDimension を作成します。

〔1〕パーツを選択し、TriBall を起動します。

選択

〔2〕動かさずに TriBall の軸ハンドルを右クリックし、[点から距離を編集] をクリックします。

メニュー

〔3〕基準面を選択します。 [距離の編集]ダイアログが表示します。

基準面

〔4〕[寸法拘束を作成する] にチェックを入れ、[距離:] を入力し、[OK] をクリックします。。

チェック

〔5〕パーツは指定距離に移動し、同時に SmartDimension が作成されます。

SD

距離は、アンカー基準で決まります。 SmartDimension もアンカーまでの距離が作成されます。

基準選択で、点やエッジを選択すると [寸法拘束を作成する] をチェックすることができません。※下図参照

選択不可