グリッド表示の最適化¶
CAXA Draft
グリッドの自動適合をサポートし、グリッド表示を最適化できるようになりました。
グリッドが有効で、[可変グリッド] が無効の場合、グリッド間隔の表示線がズームイン・ズームアウトに合わせて拡大縮小されます。 また、グリッド線の間隔の表示が狭すぎたり広すぎたりしてインターフェースの見た目に影響し、干渉することもあります。
[可変グリッド] が有効な場合、グリッドの表示間隔線は自動的により適切な距離となり、表示を改善します。
設定手順¶
[メニュー] → [オプション] の [スナップ] → [グリッドの動作] で設定を行います。
グリッドが有効な場合に [可変グリッド] にチェックを入れると、グリッドの間隔がズームイン・ズームアウトに合わせて変化します。
[グリッド間隔をより細かく表示することを許可する] にチェックを入れると、ズームイン時に、設定したグリッド間隔より細かいグリッド表示が可能になります。