今日、多くの企業に3D CADが普及しつつあります。しかし、その中で 3D CAD 導入に成功したと他社に自慢できる企業はどれくらいあるでしょうか?
次のような話を業界誌やネット上でよく目にします。「高いコストと導入期間をかけて 3D CAD を導入したものの、逆に設計工数は増えてしまった。それでも設計不良による手戻りは減ったため、トータルの開発期間は短縮できた。」何だか歯切れの悪い感じです。本当にそれで良いのでしょうか?
例えば、設計部だけで独立採算を行っている場合や設計のみを行う機械設計事務所はどうでしょうか? 導入責任者は上層部に 3D CAD 導入効果を示す際、苦しい言い訳まがいの説明をしていませんか?

さらに設計事務所では死活問題です。高いコストをかけたのに逆に工数が増えた。または、2D CAD とほとんど変わらない。3D CAD を入れたからといって顧客が設計費を上積みしてくれることは殆どありません。結局、何のための 3D CAD 導入なのか・・・と空しくなるだけです。

多くの 3D CAD は、せっかくの「3D」なのに実はやっていることは 2D CAD とあまり変わりません。「スケッチ→押出し」作業を行っていては、 2D CAD より工数が減ることはまずありません。当然です。今まで気にしたことがないのが殆どだと思いますが、実は線を引く作業というのは結構工数のかかる作業なのです。
また、融通の利く 2D CAD と比べて多くの 3D CAD は融通が利きません。ただ単に現在の位置から数mm部品を移動したいだけなのに「拘束」や「作業面」という厄介な概念がそれをややこしくしています。「基準からX方向に20mm、Y方向に50mm、この面から20度傾いた位置にあり、このエッジはある別の要素と平行」なんていうことをやろうとした時にその操作方法を考えるのに無駄に時間を費やしていませんでしょうか? 「頭の体操」のような操作性では設計工数で 2D CAD に勝てるわけがありません。設計者は、CADの操作手順よりも設計内容そのものに思考時間を費やすべきです。
多くの 3D CAD は、設計ツールに不向きです。本来、設計とは何もない状態からスタートし、膨大な変更/修正を繰り返しながら構想を練り上げていく作業ではないでしょうか? わざわざ2次元で構想してそれを3次元化するという、まわりくどい手法にうんざりしている設計者がほとんどではないでしょうか?
さらに 2D CAD の場合、単純な形状であれば3面図を描かなくても2面だけで表現できてしまいます。1面でも省略できればそれは工数削減につながっていたのです。

『IRONCAD』の価格を見た方の多くは、『IRONCAD』をローエンドクラスと勘違いされます。約100万円という他社ミッドレンジCADの半値以下ですので、そう感じるのも無理ありません。
しかし、海外でのミッドレンジCADの価格をご存知でしょうか? 実は日本国内にて100万円近くで販売されているミッドレンジCADの米国での価格相場は4,000ドル以下です。
他社 3D CAD での導入失敗の原因の一つに導入価格の高さの問題があります。限られた予算の中で必要な本数を揃えられなかったため、結局誰も使わない宝の持ち腐れになってしまっているという話をよく耳にします。『IRONCAD』であれば必要本数を揃えても他社の半分の予算で済みます。
また、海外のCAD専門誌「Cadalyst」の評価ではオール A を獲得しています。他にもその良好な操作性や高機能さから様々な表彰を受けています。

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